令和6年度12月グループホームみのりの里 夜間想定火災訓練
2024年12月13日
令和6年12月13日(金)、夜間にグループホームみのりの里かりんユニットの浴室衣類乾燥機から火災が発生した想定で訓練を行いました。
今回は車椅子を使用せず、水色のゼッケンをつけた各居室にいるご利用者役の職員を避難させるという訓練でした。
普段と違った夜間での火災訓練で、特養からの応援者はグループホームの施設の間取りが分からない職員もいました。普段から他の施設の見学も必要だと共通認識できました。
実際に起こったことを想定して、どこに必要な物があるか、どのルートで避難するか等、普段から確認しておく必要があると感じました。
訓練後、全員で反省点改善点を話し合いました。
いざという時のため、より精度の高い避難訓練を緊張感を持って繰り返し実施していきます。