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このたび、介護老人福祉施設 博愛苑の「職員が働きやすい職場づくり」と「より良い介護につなげるための取組」が評価され、令和8年度 厚生労働大臣奨励賞を受賞いたしました。

博愛苑では2024年から職員アンケートを実施し、日々の仕事の中で「負担に感じていること」や「もっと良くできること」を職員みんなで考え、少しずつ改善を進めてまいりました。

 

〇主な取組内容
・業務の可視化と効率化:職員の一日の動きを整理し、仕事の流れを分かりやすく改善
・ICT・機器の活用:職員同士がすぐに連絡を取り合える機器を導入
・記録業務の見直し:介護記録の方法を見直し、仕事の無駄や負担を軽減
・最初は一つのユニットから始まったこの取組は、少しずつ施設全体へと広がり、現在ではユニットの枠を越えて職員同士が協力しながら、より働きやすい環境づくりを進めています。

 

〇ボトムアップ文化の熟成
取組を始めた頃は、職員が自分から意見を出すことや、仕事のやり方について考える機会は多くありませんでした。しかし、改善を重ねる中で、今では現場の職員からさまざまな意見や提案が出るようになり、一人ひとりが「もっと良くするにはどうすればよいか」を主体的に考えるようになってきました。

今回の受賞は、日々の仕事に向き合い、改善を積み重ねてきた職員一人ひとりの力によるものです。

 

〇今後に向けて
これからも職員の声を大切にしながら、働きやすい職場づくりを進めてまいります。そして、そこで生まれた時間や心のゆとりを、入居者様一人ひとりと向き合う大切な時間に変え、より良い介護へとつなげてまいります。

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「令和8年度厚生労働大臣賞 奨励賞 PDF」