空梅雨で酷暑の日々が続いていましたが、お盆を前に、少しずつ朝晩に秋めいた風や鈴虫の鳴き声も聞こえてくるようになりました。

先日は日向灘沖や神奈川県西部での大きな地震があったりと、今年は例年にも増して異常ともいえる気象状況に一喜一憂(憂いのほうが多いですが)しているような気がします。

異常気象といえば、我が家は毎年わずかばかりですが米作りをしているのですが、今年冬から春に大量発生していたカメムシ。

夏秋はいないかと思いきや、なんとしっかり水稲にも発生の懸念があるということで、近日中に稲カメムシ用の防除剤を撒かないといけないようです。

私は米作りに関しては、おもに炊く・食べる・片づける業務を担当しているので、日々の水田管理についてはよくわかっていないところも多いのですが、我が家以外にも訪問先のお宅などでも、今年は稲カメムシに警戒しているというお話を聞く機会が多いと感じています。

まだまだ残暑も厳しく、これからは巨大地震だけでなく台風被害などの心配もありますが、今年も秋には美味しい新米を食べられるといいなぁと感じている今日この頃です。

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↑先日所用で訪れたお寺で、小さな秋を見つけてきました♪