平成31年4月25日(木)

今年度も昨年度同様に、外部講師としてP-Createの松下氏をお招きし
法人内にて「接遇研修」を行いました。
接遇研修1

穴埋め問題やペアを組んで意見交換やお互いの身だしなみチェック、
正しい言葉遣いと正しいお辞儀の仕方について学びました。

接遇とは、単にお辞儀をする、正しい言葉遣いをするということだけでなく
相手のことを想って行動するということも含まれています。
下記のことが一番求められてくると思います。
1 気配り(観察)・・・相手の様子を観察し自分がどう行動するべきか考える。
2 気づき(仮説)・・・困っている、急いでいる、怒っている等自分なりに仮説を立てる。
3 声かけ(確認)・・・自分の仮説が正しいか相手に声をかけ確認する
4 行動する・・・仮説が正しければ、相手が望むであろう行動をとる。
         仮説が間違っていれば、失礼しましたと謝る。

【ペアになり、お互いの身だしなみチェク、意見交換をしているところ】
接遇研修2

【正しい言葉遣いの読み合わせ】
接遇研修3

昨年度と同じ内容でしたが忘れてしまっていたり、普段から意識していないと
できないことばかりです。今回の研修を通して、正しい知識をインプットし、
今後思いやりのある行動が取れるようにしていきましょう。