春の暖かな陽気と同時に、小さな、いのちが姿を見せてくれました。
この小さな二葉はレタスの芽です。ポットに少しずつ種をまいたものがかわいい顔を出してくれました。
すごくかわいくて、この後の間引く作業を考えると、切ない気持ちでいっぱいです(><;)
次に...ニョキッと伸びた「アスパラガス」☆*
去年まではヒョロッとした細長さんでしたが、今年は太さも色も文句なしの男前!!もしくはべっぴんさんに成長していました。
このように、デイサービスでは利用者様が中心となって活動されている【てごし隊】という農業プログラムを展開しています。
「てごし隊」・「農業プログラム」この二つを聞いてわからない方たちのために簡単な説明をしたいと思います(^▽^*)★
デイサービスに通ってもうだけではなく、通ってもらう以上は喜んでもらえるサービスを!!そのためには何か??と職員一同考えていました。
そんな時...利用者様の一人から「やりがい、生きがいがほしい。」と言われピーンときたのが「てごし隊」でした。
職員以上に知識があって経験があるものといえば「農業」で大先輩の利用者様に手伝ってもらいながら、ノウハウを伝授していただくをモットーに農業を展開しています(-▽ー*)
要するに...「てごし隊」とは...「てごしたーがな、てごしたいがな、てごしたい...。」
って、ただのダジャレです。でもでもでも、職員、利用者様ともに全力で取り組んでいます。
植物の芽は初めから大きなものではありません。
私たち職員の存在も今はまだ小さなものかもれせません。
農業を通して「いきがい・やりがい」を利用者はもちろん職員も一緒に築くことができるよう
一生懸命頑張っていきます。
失敗もあると思いますが、春のような暖かな目でこれからも見守ってください。