令和元年5月23日、当法人内で「熱中症研修」を行いました。
講師は、当法人嘱託医の仲村先生です。
熱中症予防研修会1

「認知症の方や一部の高齢者の方の中には、真夏なのに『寒い』と言って何枚もの
 重ね着をしたり、寝るときに毛布にくるまって寝たりされることがあります。
 高齢になると体温調節の機能が低下し、暑さを感じにくくなっているので、
 職員さんや家族様には気に掛けるようにしていただきたいです。」
と仲村先生が仰っていましたが、介護施設で働くプロとして利用者様の状態をきちんと
把握し普段から熱中症対策を行うことが大切と感じました。

最近は、30℃越えの真夏日が続いています。
利用者様、職員共に体調管理を徹底して参ります。