令和元年8月22日(木)、苑内にて「身体拘束・虐待防止研修会」を行いました。
今回は、当法人の職員が講師を務めました。
身体拘束・虐待防止研修会1

「虐待の主な種類」「虐待・身体拘束にあたる不適切なケアの事例」
「虐待防止の対策として職員一人ひとりが気をつけること」等
どういった行動が虐待にあたるのか?虐待をしないため普段から心がけることは何か?
自ら考えたり、正しい知識を得たりすることで、職員の意識を高めることができました。

また、研修の中で行ったグループワークでは、職員役、利用者様役を職員が演じた「虐待や
不適切なケアが含まれた動画」を見て、どういった所が虐待・不適切なケアにあたるのか
話し合い、意見を発表しました。

 今回の研修を通して、少しでも多くの職員が身体拘束・虐待に関する正しい知識を得て
職員一人ひとりの意識を高めていけたらと思います。
今後も法人全体でサービスの質の向上に努めて参ります。